ごく浅いキズ(ボディ)の補修

洗車や走行を繰り返すことで、ボンネットなどについてしまった、ごく浅いボディの浅いキズ。塗装表面に少しだけダメージを受けてるようなら、ペイントを使った塗装補修なしに、コンパウンドで磨くだけでごく浅いボディのキズを直すことが可能です。

  • 3工程
  • 50
  • 3,800
この補修の仕上がりイメージ
補修前のイメージ
BEFORE
補修の仕上がりイメージ
AFTER

コンパウンドシート

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コンパウンドシート

ボディ補修する前に車体の汚れを十分落としてから、ごく浅いボディのキズをコンパウンドシートで磨きます。
強く力を入れる必要はありません。ササッとキズをならす感じで磨きます。
※磨き終わったら、磨きカスをキレイに洗い流してください。

コンパウンドについて

磨き仕上げの方法(ボディ)

もとのキズがコンパウンドシートの磨き跡で目立たなくなったら完了。

コンパウンドシートを使った後、塗装がちょっと白っぽくなっても心配ありません。これはキズを均等にならした状態で、コンパウンドで磨き上げていけば、くすみは消え、深い光沢に仕上がります。

コンパウンドシートを使った後、塗装がちょっと白っぽくなっても心配ありません。これはキズを均等にならした状態で、コンパウンドで磨き上げていけば、くすみは消え、深い光沢に仕上がります。
ちょっと白っぽくなっても仕上げの磨きでピカピカになります。

この工程に必要な商品

液体コンパウンド 3000

液体コンパウンド 3000

まず液体コンパウンド3000で、先ほど磨いたボディのキズを再度しっかり磨き込みます。

液体コンパウンド 9800

液体コンパウンド 9800

同様に液体コンパウンド9800で仕上げます。
液体コンパウンド3000から液体コンパウンド9800に移る時、磨きカスを拭き取り、スポンジを替えます。同じスポンジの場合は、コンパウンドの種類を変える時にスポンジを洗ってお使いください。

広い面を一度に磨こうとせず、20~30cm四方を目処に、分割して研磨します。

広い面を一度に磨こうとせず、20~30cm四方を目処に、分割して研磨します。

キズが消え、新車のような輝きが復活!

キズが消え、新車のような輝きが復活!

ボンネットやドア、フェンダーなどのボディ塗装表面についてしまった浅いキズなら、コンパウンドを使った補修だけでキレイに直すことができます。補修の後仕上げにWAXやコーティングを掛けておけば、さらに潤いある艶に仕上がります。

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