線キズ・ひっかきキズ(ボディ) レベル:近くから見ても目立たない 難易度:WONDERFUL

補修サンプル Before→After 近くから見ても目立たない納得の仕上がり!

補修の成果をイメージして、補修スタート!

1 水洗いをする

2 下準備(コンパウンド磨き)

まずコンパウンド磨きで消せるキズは消しておきます。

コンパウンドについて


3 サンドペーパーがけ

耐水サンドペーパーの600番を折り曲げキズの中のサビ・汚れをとります。

サンドペーパーについて

サビ・汚れが残っているとペイントのノリが悪くなります。

4 脱脂

シリコンオフをスプレーしてキレイなタオルで拭きます。


5 マスキング

塗料がキズからはみだしてもいいように、キズに沿ってマスキングテープを上下に貼ります。


6 タッチアップペンを塗る

筆で点を打つ ようにキズの溝を塗料で埋めていきましょう。

ホワイトパール系やイエロー、レッドなど明るいカラーについては、特性上隠ぺい力が低いため、塗り重ね回数が多くなります。


7 塗り重ねる

塗装の前には必ずシリコンオフで脱脂しておきましょう。

注意

塗料は乾燥するにつれヤセてきます。もとの塗装面より凹んでいると、後の工程での研磨作業ができなくなります。といっても一度に塗ろうとしても無理。塗る→約20分乾燥→塗る→約20分乾燥を繰り返し、乾いても盛り上がっている状態になるまで塗り重ねてください。

8 乾燥

塗料が完全に乾くまで約1週間、しっかり乾燥させます。


9 マスキング

マスキングテープを、盛り上がった塗料に沿って、上下3〜5枚程度貼り重ねます。


10 サンドペーパー研磨

耐水サンドペーパー1000番に水をつけながら、重ね貼りしたマスキングテープの高さまで研磨します。

サンドペーパーについて

研磨パッドの側面を利用すれば周囲を削ってしまうことなく部分研磨できます。

11 マスキングテープをはがして再び研磨

重ね貼りしたマスキングテープを、上下それぞれ1枚はがして再び研磨していき、最後の1枚の高さまで丁寧に研磨していきます。


12 コンパウンド細目で磨く

マスキングテープをはがして、コンパウンドで平滑になるまで磨き込んでいきます。

コンパウンドについて

磨き仕上げの方法(ボディ)

磨いているとキュッキュッという音が出ますがそれは磨きが上手くいっている証拠。心配ありません。
極細でこれ以上磨いても見た目が変わらなくなったら、液体に移るタイミングです。

13 コンパウンド極細→液体コンパウンドの順に仕上げていく

削れ具合をこまめに確認しながらコンパウンド極細→液体コンパウンドの順に仕上げていきます。スポンジが軽くつぶれるくらいの加減で直線方向に。乾いてきたらコンパウンドを足してください。


注意

コンパウンドの種類ごとにキレイなスポンジを使うこと。
目の細かな仕上げ用コンパウンドを使っても、スポンジに粗い研磨成分が残っていたら、キレイには仕上がりません。同じスポンジを使う場合は、コンパウンドの種類ごとにスポンジを洗ってお使いください。

近くから見ても目立たないキレイな仕上がり!ゴール!

たったこれだけの作業でここまでの仕上がりが得られます。

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