PEUGEOT / 106 Vol.1

「PEUGEOT-106(プジョー:106)」登場!

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みなさん、こんにちは。

昨年「99工房」ブランド発足20周年を記念して実施しました「レトロカー再生への道」。

20周年特別プロジェクトとして、見事「FIAT-PANDA」の再生が完了、DIY補修で昔の輝きを取り戻すことに成功し、その様子をブログや東京オートサロンでご覧いただいた多くのお客様に、大変ご好評いただくことができました。

今回、第二弾として「レトロカー再生への道-シーズン2-」をスタートさせていただくこととなりました。
前回に続き、難しそうと思われがちなDIY補修をより身近に、そして楽しく感じていただける情報をお伝えしていけたらと思います。

さて、今回第二弾を実施するにあたって、前回の「FIAT-PANDA」に引けをとらない名車を探さなければいけないという事もあり、車両の選定に時間がかかりましたが、調査開始から約3ヶ月・・・

ようやく「レトロカー再生への道-シーズン2-」にふさわしい車両に出会う事ができました。

その車がこちら!

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いかがでしょうか!このスポーティーなフォルムとブルーのボディカラー!

今回の車両は、1998年製「PEUGEOT-106(プジョー:106)」のです。やはり、「PEUGEOT」はブルーがしっくりきますね。19年前の車ということもあり、やはり傷んでいる個所もあるのですが、現在でも通用する格好いいデザインです。

この「PEUGEOT-106(プジョー:106)」のですが、実は一般的な「PEUGEOT-106(プジョー:106)」のではなく1998年の日本とフランスの文化交流である「日本におけるフランス年」を記念して発売されたた250台限定モデルの『PEUGEOT-106 S16 セリー・スペシャル1998』なんです。もともと「PEUGEOT-106 S16」自体は通常の「PEUGEOT-106(プジョー:106)」に比べスポーティーな仕様になっているようなのですが、通常の「PEUGEOT-106 S16」とは違い、内装がフランス国旗をイメージしたデザインとなっており、非常に上品な車内になっています。以降に予定しております車内クリーニングをご紹介する際には、そういった部分もチェックしていただけると、より楽しんでいただけるかと思います。

また、足回りは残念ながら純正ではありませんが、前のオーナー様が交換されたと思われる「O・Z」の16インチホイールと「brembo」のキャリパーが、『PEUGEOT-106 S16 セリー・スペシャル1998』のスペシャル感をさらに引き立てています。

今回、この「PEUGEOT-106(プジョー:106)」のが「99工房」でどのように再生し、輝きを取り戻していくのか、「レトロカー再生への道-シーズン2-」を乞うご期待ください。
 

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