PEUGEOT / 106 Vol.14

「PEUGEOT-106(プジョー:106)」のタイヤをキレイにする

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みなさん、こんにちは。

前回をもって「PEUGEOT-106(プジョー:106)」の、運転席側の車内外の再生が完了しました。

ボンネット以外のボディ、ヘッドライト、ホイール、未塗装樹脂パーツ(フロントバンパー以外)、車内シートなど、少し古かった部分が復活し、19年前の輝きを取戻しました。

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前回お話ししました通り、ボンネットとフロントの未塗装樹脂バンパーに関しましては、今週24日から開催されます「JAPAN DIY HOME CENTER SHOW2017」にて、実際に再生する工程を皆さんの前で実演させていただこうと思っておりますので、こうご期待ください。

今回は、展示会場入り前の最終仕上げ。
“車のキレイは足元から”ということで、タイヤもキレイにしておきます。

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今回使用する製品はこちら

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低偏平タイヤを履いている「PEUGEOT-106」にぴったりな製品『ディグロス ギラエッジ』です。

“クルマ”へのこだわりが強いユーザーに対し、高機能かつ使い勝手を追求した足回りケアアイテムとしてこの春発売しました新シリーズ「DIGLOSS(ディグロス)」の第一弾アイテムである 『ディグロス ギラエッジ』を使って、濃厚なギラ艶に仕上げていきたいと思います。

こちらの製品、使い方は非常に簡単です。 あらかじめタイヤをキレイにしておき、キャップをつけたまま容器をよく振り、液剤をよく撹拌させます。

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ボトルと塗り面とが一体型となっていますので、後はキャップを外して塗りこんでいくだけです。

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FLEXヘッドがタイヤの形状にぴったりとフィット、低偏平タイヤにも柔軟に追従します。タイヤとホイールの隙間もしっかりと塗ることでき、タイヤに沿うように塗り込むだけで濃厚なギラ艶に仕上がっていきます。

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地面との接地面もこの通り、タイヤを動かすことなく塗り込むことができます。

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あとは5~10分程度乾燥するだけ。 液剤の白っぽさがなくなったら完成、拭き取りも不要で、平滑で厚みのある光沢被膜を形成。

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足元をしっかりとキレイにすることで、車全体をより際立たせることができました。

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これにてすべての工程が完了しました。

今週24日から開催されます「JAPAN DIY HOME CENTER SHOW2017」のソフト99ブースにて、左半分だけ復活を果たしたこちらの「PEUGEOT-106」を展示しいたしますので、99工房の製品で再生されました「PEUGEOT-106」をご覧いただければと思います。

是非、ソフト99のブースにお立ち寄りくださいませ。
ご来場お待ちしております。
 

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