補修コンテスト 結果発表!

コース2

愛があれば自分で出来る!
ボディのへこみキズ

みんカラ賞
受賞者
tom@GDB&KK4さん
補修前のイメージ
BEFORE
補修の仕上がりイメージ
AFTER

受賞者インプレッション

サンドペーパー150で塗装を削り320で塗装との境目の段差を無くなるまで削る

画像真ん中が、深さ3mm横に14cmほど凹んでいます(;´Д`)
サンドペーパー150で塗装を削り320で塗装との境目の段差を無くなるまで削り下地処理完成。

サンドペーパー用研磨パッドを使用すると、均一でスピーディに作業できる為、作業しやすかったъ( ゚ー^)

下地処理した後凹んでる部分に厚付けパテ盛を盛る

下地処理した後凹んでる部分に厚付けパテ盛を盛ります。
パテを練る際はパテ用ペーパーパレットを使用。
パテを塗る時はパテヘラ6枚セットのうちの2番目に大きな三角のヘラを使いました。

初めての割には、まずまず上手にパテ盛り出来ました
(〃´o`)=3

サンドペーパー600番を、サンドペパー用研磨パッドに巻き付けて研磨する

厚付けパテが乾いたら、研磨します。

サンドペーパー600番を、サンドペパー用研磨パッドに巻き付けて研磨します。
できばえは滑らかに上手に研磨できた。

うすづけパテ塗り&研磨

うすづけパテ塗り&研磨。
うすづけパテは速乾性なので薄く手早く塗るのがポイントだと思います。

研磨は4番と同じ要領で行います。
出来栄えは、小さな気泡も無くなりまずまず。

シリコンオフを使い汚れ・脂を除去し次に幅広マスキングシートを使いプラサプを塗装する部分以外をマスキングする

シリコンオフを使い汚れ・脂を除去します。

次に幅広マスキングシートを使いプラサプを塗装する部分以外をマスキングします。

幅広マスキングシートは片方にマスキングテープが付いているので手早く簡単にマスキングが出来ました。

プラサプ塗装し乾燥したらサンドペーパー1000をサンドペーパー用研磨パッドに巻き4番同様にプラサフと周囲の段差を無くなるまで研磨する

プラサプ塗装。
プラサフは噴射パターンをワイドで縦にして使用薄めに塗装→乾燥を数回繰り返した。
出来は満足の行く出来栄え(〃´o`)=3

プラサプが乾燥したらプラサフをサンドペーパー1000をサンドペーパー用研磨パッドに巻き4番同様にプラサフと周囲の段差を無くなるまで研磨。
その後コンパウンド細めでカラー塗装の下地作り。
コンパウンド専用スポンジを使うことによりムラなく簡単に下地作りが出来て満足。

シリコンオフで脱脂して塗装する部分以外をマスキングする

シリコンオフで脱脂して塗装する部分以外をマスキングました。

後に分かりましたが、もう少し広めにマスキングするべきでした(つд`)

最後にボカシを吹きつけその後カラーをスプレー

ボカシを吹きつけその後カラーをスプレー。
しばらく乾燥させ4回重ね塗りしました。

塗装が乾燥したところでクリアーを塗装、乾燥させ3回ほど重ね塗りしました。
その後まんべんなくボカシをスプレーしました。マスキングを外してとりあえず塗装完了です。

スプレーは一度に塗ろうとせず、根気良く数回に分けてスプレーするのが良い様である。

コンパウンドシートで塗装した部分

光の加減で凹みが見えたり見えなかったりするので、分かりやすく撮影。

写真中央が少し窪んでいる(つд`)

まあ1mも離れれば分からないので初めての割にはまずまずかなぁ(〃´o`)=3

コンパウンドシートで塗装した部分を磨いていきますまんべんなく磨いて行くと磨いたところは白ぽっく濁った感じになります。

最後の仕上げとして、コンパウンド専用スポンジに液体コンパウンドを付けて念入りに磨く

次にコンパウンド専用スポンジにコンパウンド極細を適量付けてまんべんなく研磨していきます。

コンパウンドシートで磨いた後の濁りが取れてだいぶツルツルな塗装面が出来上がりました。

最後の仕上げとして、コンパウンド専用スポンジに液体コンパウンドを付けて念入りに磨いていきます。

磨き終わると近くで見てもツルツル、ピカピカの鏡面仕上になりましたo(^-^)o

初めて補修にしてはまずまずの出来だと思います。
塗装に関しては若干垂れた所があったので、焦らず数回に分けて薄く塗り重ねていったほうが良いと思いました。
99工房の補修用品は種類も揃っていて、また使い勝手も良く、適切な作業方法で補修してやれば、チョトした凹みや傷は比較的簡単に綺麗に補修出来る事が今回体験する事が出来ました。

※「みんカラ」ブログより抜粋しています。

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